日々、すきなこと。

適当に好きなことをだらりと書いていく。

政宗くんのリベンジ 1話2話3話感想

暖かくなってきた今日この頃。

「政宗くんのリベンジ」1~3話を観た。

 

転校生の政宗が幼少の頃にフラれた少女・愛姫と再会し、自分が受けた苦しみを味あわせるために策謀を張り巡らせる日々をコメディタッチで爽やかに描いている。

 

主人公である政宗は復讐者とは思えない程の純粋さで、観ているこちらとしては、応援してしまいたくなるキャラクターになっている。

努力家で、他人に対して思いやりがあり、成績優秀で超モテモテ。それでいて嫌味さを微塵も感じさせない。こんな稀有な人間がどこにいようか。皆、好意を向けるであろう。

幼少期は小太りで、愛姫から「豚足」と言われてPTSDになってしまっているようで、そんなところもかわいかったりする。

 

一方、ヒロインである愛姫の醜悪さよ。

現時点で良いところが一つもないのだが。

多少かわいいシーンはあるものの、「クズの本懐」に出てきても違和感がないほどである。

何かの理由で男嫌いなのだが、ここはストーリーの核心部分になると思うので、今後の展開に期待している。

 

あとは、愛姫の世話役の小岩井吉乃が何を企んでいるのかが気になる。

愛姫のことを嫌っているようには見えないのだが。

 

 

ブルーリフレクションPV2 感想

先日、ブルーリフレクションのPV2が公開された。

 

まず始めに一言言わせてもらう。

移動スピードが遅すぎる!「トトリのアトリエ」かよッ!と、思わずつっこんでしまった人が世界中にいたぞ。

ヒロインの日菜子が学校の廊下を走っているシーンがあるのだが、明らかに歩いているスピードにしか見えない。

モーションが間違いなく走っているのにもかかわらずだ。

そこに違和感を覚えた。

ただ、作品の内容が現実世界と異世界を往き来するというものなので、あえて現実世界でも違和感を持たせようとしたのかもしれない。

もしくは、廊下は走っちゃダメだぞ!というメッセージなのか。

 

このPV2ではゲームプレイの流れがわかるようになっている。

主な流れとしては、こうだ。

  • 朝?の着替えシーン
  • 学校でのイベントパート
  • 異世界探索
  • 条件を満たせば?ボス戦
  • 帰宅後?のシャワーシーン

 

着替えやシャワーシーンがいるのかと問われると返答に困るが、そういうところに力を入れているのが、このタイトルの特徴だ。

アルティメットハイパーメディアクリエイター岸田メルが描く個性豊かな15人の少女たちが乱舞するそうだ。

 

RPGということで、戦闘システムや難易度のバランス調整がしっかりとできているかが評価の良し悪しに関わってくるのだが、そこらへんはどうなのだろう。

戦闘プレイ動画も以前に公開されていて、それから察するにシステムはしっかりと作られていそうだ。

 

戦闘システム

  • 敵味方関係なく順番が回ってきたキャラクターからコマンド選択をして行動する。
  • 基本的に全ての攻撃にMPを消費する?
  • 感情エネルギーのエーテルでHPMPを回復したり、ガードしたりする。

 

戦闘システムで重要なのは、エーテルだろう。

エーテル消費で行う回復やガードはいつでも使用できる。

いつでも使用できるが、エーテルをためるためにはコマンドで‘’エーテルチャージ‘’をすることになるので、なかなか戦略的な要素になっていそうだ。

 

戦闘に関していえば、戦闘員であるリフレクターは、日菜子、夕月、来夢の3人だけなのか?

公式サイトを見る限り、残りの12人はリフレクターをカスタマイズするためにいることになっているのだが、パーティーメンバーの変更はできないのかが気になる。

 

最後にボス敵の原種について。

現実世界に出現するみたいなのだが、あんな怪物が出てきたら、街がパニックになると思うのだが?

美少女キャラとの対比が凄くて、難易度が高めだと熱いバトルになりそうな予感がする。

 

 

ここまで書いておいてなんだが、未だに購入しようか迷っていたりする。

買うなら限定版なのたが。

 

 

クズの本懐 1話2話感想

少し出遅れたが、テレビアニメ「クズの本懐」を観た。

 

1話

ヒロインの花火と一応彼氏の麦の馴れ初めを描く。

お互い本命がいながら、満たされない心の隙間を埋めるために別の誰かを求めることはよくあることだ。

だからこそ思う。

 

何がクズなのだと。

誰がクズなのかと。

 

少なくとも、花火と麦はクズではない。

いや、クズなのかもしれないが、筆者からすると到底クズとは思えない。

もしかして、花火と麦の意中の相手がクズなのか?

これも違う。鳴海も茜も聖人君子だ。1話の印象では。

もしかして、猫かぶりか?大人は得てして良い顔をするのが上手いものだ。

だとすれば、やはり、あの2人がクズなのか?

わからない。

 

本懐。

本当に望んでいること。

仮に、花火と麦がクズであるならば、この2人の本望とは何か?

意中の相手を手中に収めることなのか?

それは、今後、話が進むにつれ明らかになっていくのであろう。

 

 

2話

最も可愛い、のり子。

さすがに高校生にもなって、あれはない。

自分で言ってて、恥ずかしくならないのか謎である。

というか、花火が麦を利用していることに気づいたぞ。ただのイタイ子ではなかった。

 

早苗っちゃん。

一見すると、クールビューティーすれすれをいく赤毛の少女。

意外にかわいい一面を持っている。本作で一番好きなキャラクターだ。

唯一の花火の友達にして、その心に秘めたる想いを抱いている。

と思った矢先のラストの展開。

 

2話みた総評として、クズなのは、アユミちゃんだ。これに尽きる。

 

 

リトルウィッチアカデミア 3話感想

朝おきたら、外一面、銀世界の今日この頃。

 

今回の「リトルウィッチアカデミア」は、

  • 邂逅!アーシュラ対アツコ・カガリ
  • 怪盗魔女っ娘・アマンダちゃん
  • 愛!友情!努力!波乱のホウキリレー!

の3本立てです。

 

アッコとアーシュラ先生の初対面回ですけど、アッコは他の事に夢中でアーシュラ先生を気にかけてなかったですね。アッコ、人の話をちゃんと聞きなさい。

 

自称、反逆者のアマンダも登場します。かなりの自信家です。

ホウキ乗りに関しては、かなり凄いキャラクターみたいです。

アッコとはタイプの違うお馬鹿キャラですね。

 

今回のメインは、ホウキリレーに関する事でした。3人1組のレースです。

アッコはホウキに乗れないので、特訓をして乗ろうとするのだが・・・というところが笑えます。

クライマックスシーンの迫力ある作画も見所です。

アッコの諦めない心の強さは凄いですね。見習わないと。

 

ということで、今回もめちゃくちゃ面白かったです。

内容が濃くて、楽しめない部分が1秒たりともないので、あっという間に終わってしまいます。

 

初音ミクの曲紹介No.3 よっつ。/スタジオツバサ

2017/01/11投稿曲(niconico)

始まりはベースとドラムだけで、しかもこれといって面白いわけではないんですけど、1コーラスが終わって、ギターがふわりと入ってくると、途端に印象が変わります。

アレンジが優れているわけではないんですけど、各パートを最小限にうまく使っています。

詞も含め、全体が優しい雰囲気に包まれています。

 

淡々としたチープなドラマチックさを持つ曲です。

 

初音ミクの曲紹介No.2 花降らし/n-buna

2016/05/07投稿曲(niconico)

有名なナブナさんの曲です。

メジャー2ndアルバム「月を歩いている」にも収録されています。

 

紹介するまでもなく有名な曲なので迷ったんですけど、最近アルバムを聴いていたら無性に紹介したくなったんです。

 

オープニングがサビから入っていて、その時点でもう泣けます。

こういう曲って卑怯です。ほんと卑怯だ。今も聴いていますけど、真剣に卑怯だとおもいます。必殺の曲ってやつです。

アルバムの曲順で聴くと、「歌う睡蓮」という曲のあとに間髪入れずに始まるのも、かなりポイント高いです。

この曲の後がインスト曲になるので、アルバムの序章を締めくくるにふさわしい曲になっています。

BanG Dream! 1話感想

バンドアニメがいきなり始まりました。

いきなりなわけじゃなく、実際に出演声優さん達でバンドを組んで、以前から活動しているみたいなんですけど。

ちなみに、BanG Dream!でバンドリ!と読みます。

 

ストーリーは、高校生になったヒロインがギターと運命的な出会いをして、バンドを始めるというものみたいです。

ギターを手にした後の話の展開が強引すぎます。なんでいきなりライブハウスにギターを弾きに行こうとするのか理解できませんでした。馬鹿を通り越しています。

向かったライブハウスがガールズバンドの聖地らしいので、そこで活動していく事になるのでしょう。

 

ストーリーはあまり期待していません。というか、なんとなく予想できるような話だと思うので。バンドが題材になっているので、最後まで観るつもりです。

 

それにしても、ヒロインの髪型、変な気がしたのは自分だけなのかな?

もっと普通にしてあげればよかったのに。あれじゃ、頭蓋骨からああいう形になっているようにしか見えません。異形の者ですよ。