日々、すきなこと。

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ブルーリフレクションPV2 感想

先日、ブルーリフレクションのPV2が公開された。

 

まず始めに一言言わせてもらう。

移動スピードが遅すぎる!「トトリのアトリエ」かよッ!と、思わずつっこんでしまった人が世界中にいたぞ。

ヒロインの日菜子が学校の廊下を走っているシーンがあるのだが、明らかに歩いているスピードにしか見えない。

モーションが間違いなく走っているのにもかかわらずだ。

そこに違和感を覚えた。

ただ、作品の内容が現実世界と異世界を往き来するというものなので、あえて現実世界でも違和感を持たせようとしたのかもしれない。

もしくは、廊下は走っちゃダメだぞ!というメッセージなのか。

 

このPV2ではゲームプレイの流れがわかるようになっている。

主な流れとしては、こうだ。

  • 朝?の着替えシーン
  • 学校でのイベントパート
  • 異世界探索
  • 条件を満たせば?ボス戦
  • 帰宅後?のシャワーシーン

 

着替えやシャワーシーンがいるのかと問われると返答に困るが、そういうところに力を入れているのが、このタイトルの特徴だ。

アルティメットハイパーメディアクリエイター岸田メルが描く個性豊かな15人の少女たちが乱舞するそうだ。

 

RPGということで、戦闘システムや難易度のバランス調整がしっかりとできているかが評価の良し悪しに関わってくるのだが、そこらへんはどうなのだろう。

戦闘プレイ動画も以前に公開されていて、それから察するにシステムはしっかりと作られていそうだ。

 

戦闘システム

  • 敵味方関係なく順番が回ってきたキャラクターからコマンド選択をして行動する。
  • 基本的に全ての攻撃にMPを消費する?
  • 感情エネルギーのエーテルでHPMPを回復したり、ガードしたりする。

 

戦闘システムで重要なのは、エーテルだろう。

エーテル消費で行う回復やガードはいつでも使用できる。

いつでも使用できるが、エーテルをためるためにはコマンドで‘’エーテルチャージ‘’をすることになるので、なかなか戦略的な要素になっていそうだ。

 

戦闘に関していえば、戦闘員であるリフレクターは、日菜子、夕月、来夢の3人だけなのか?

公式サイトを見る限り、残りの12人はリフレクターをカスタマイズするためにいることになっているのだが、パーティーメンバーの変更はできないのかが気になる。

 

最後にボス敵の原種について。

現実世界に出現するみたいなのだが、あんな怪物が出てきたら、街がパニックになると思うのだが?

美少女キャラとの対比が凄くて、難易度が高めだと熱いバトルになりそうな予感がする。

 

 

ここまで書いておいてなんだが、未だに購入しようか迷っていたりする。

買うなら限定版なのたが。