クズの本懐 4話感想
冒頭、電車に乗っている茜の両隣に男が座るシーン。
他にも席が空いてるのに、あれはない。気持ち悪すぎる。
茜はやはりクズだった。
クズというか魔性の女というやつか。
他の人の物を取ることで悦びを感じる人間。
自分が相手の事をどう思ってようが関係なく、好かれることが気持ち良いらしい。
たしかに人に好かれるのは嬉しいことだけど、茜みたいに上辺だけ好かれても意味がないと思う。その点で茜は可哀想な人だ。
でも、こういうキャラクターは好きだったりする。
鳴海は今のところボロが出てきていないが、次回から何かがありそうな予感がする。
告白した時の鳴海が乙女にしか見えなかった。この作品で一番可愛いキャラクターは鳴海なのではなかろうか。このまま何もなければだが。
早苗は頑張った。頑張ったよ、早苗ちゃん。
もう、えっちゃんルートで突き進んでほしいくらいだ。
当ブログはえっちゃんを全力で応援していきます。
今回は麦とのり子の出番がない割にはいろいろとあって、今後どういう風に物語が紡がれていくのか楽しみだ。
5pb.のセールが始まったり、PS+の2月のフリープレイタイトルが発表されたり、ここ最近の気になるゲーム情報
タイトルに全部書いてしまいましたけど、5pb.のセールが始まりました。
このメーカーのセールは割引率が高いので、セール時にけっこう売れているんじゃないのかな?
セール対象の中で欲しいのは、「プラスティック・メモリーズ」と「サイコパス」です。
両方ともアニメは視聴済みなので、気になります。
特に「プラメモ」は2千円台だったら買っていたと思います。
フリープレイはアサクリですか。Z指定のゲームなので無料配信ができないので、100円で売るみたいです。しかもアサクリ4とユニティの2本ですから、かなり太っ腹です。
個人的に4はオススメできます。大海原に出て、片っ端から敵船団を沈めていくのが楽しいです。
ユニティはかなり歯ごたえのあるゲームなので、ステルス要素を楽しみたい人にはいいと思います。ただ、ホントに疲れるのを覚悟した方がいいです。
でも、ユニティはいろいろと凄い作品でした。群衆の描写は他の追随を許さないレベルで笑えてきますから。
もうすぐ映画が公開されるので、それのキャンペーンの一環ですね。
映画は絶対観に行きます。
政宗くんのリベンジ 4話感想
いきなりなんのアニメが始まったのかと思ったぞ。
今回の「政宗くんのリベンジ」は、少女漫画で得た知識を駆使して、愛姫を籠絡しようとする政宗くんの奮闘を描く。
少女漫画の使えそうなシーンに付箋を貼って、日夜、恋愛テクニックを学ぶ政宗くんの勤勉ぶりに好感度がアップした。
何事にも努力できる人って素敵だ。
少女漫画テクを駆使しても、愛姫に相手にされないのはかわいそうだが。
普通に考えれば、気持ち悪いと気付きそうなものだが、そこに気付かないところも政宗くんの魅力の一つだ。頭いい設定なのに馬鹿だ。
政宗くんだけじゃどうにもならないということで、小岩井師匠のアドバイスで、今度は素っ気ない態度をとることに。
愛姫が政宗くんに借りた傘を返そうとした瞬間のすれ違うシーンがあまりにもベタで笑ってしまった。
その後、愛姫が必死に傘を返そうとするが全く相手にされず、ついには政宗くんに対してデレる時がくるのだが、想像以上の破壊力でbreak my soulだった。
そこで、愛姫が自分の事を好きな理由を尋ねて、政宗くんは上手く答えられないというシーンがあるのだが、幼少の頃に好きになった理由を言えばよかったのではないのか?
小岩井師匠の戦略的恋愛術によって、愛姫は政宗くんに対する本当の気持ちに気付き・・・というところで、今回は終わってしまった。
最後に新キャラクターが出てくるのだが、愛姫との間で恐ろしい抗争がおこりそうな予感がする。
今回は愛姫の、いや、愛姫様のヒロイン力全開で、観ていて心が洗われた。
照れている女子はやはり良いなと再確認できた。
一つ気になったのは、愛姫様は幼少の頃、政宗くんのことが好きだったのではないのかということ。政宗くんに対し、「豚足」と言ったのも何か理由があるのであろう。
2017年2月購入予定ソフト
ということで、今月の購入予定の新作です。
「四女神オンライン」
9日発売予定のアクションRPG。
ネプテューヌが好きだから。という安易な理由だけで買います。
プレイ動画を見る限りでは、そんなに面白そうに見えないのは気のせいなのかな?
もともとこのシリーズはガッツリとしたゲーマー向けのタイトルではなく、期待値も低いので、面白くなさそうに見えてもいいといえばいいんですけど。
開発がタムソフトちゃんなので、アクションの手応えなんかはだいたい想像できます。
「三國志13パワーアップキット」
16日発売予定の歴史シミュレーションゲーム。
筆者は13本編は所持しているので、PKを買えばいいだけなんですけど、迷っています。
プレイする時間を取れそうにないので、セールを待ってもいいかなーなんて思っています。
イベントを作成できたり、個人武将プレイ部分もかなり強化されているみたいなのでプレイしたいですけどね。
23日発売予定のアクションアドベンチャー。
過去にリリースされた「アーカム アサイラム」と「アーカムシティ」のリマスターツインパッケージです。
両作ともプレイ済みですけど、このシリーズはめちゃくちゃ好きなので、無条件で買います。
お値段的にも財布に優しいですし。
今月は他にも魅力的なソフトが出ます。
「仁王」「フォーオナー」「ニーア オートマタ」「魔女と百騎兵2」この4タイトルもプレイしたいのですが、無理ゲーです。
今年は1月も注目作が多かったし、2月も豊作でゲーム好きとしては良い年になりそうです。
リトルウィッチアカデミア 4話感想
ロッテと不思議な小説家
ロッテ主役回。
ロッテが、幼い頃からずっと読んでいる小説「ナイトフォール」の著者・アナベルに会いに行くという話。
あれほど綺麗な瞳を見せるロッテは最初で最後かもしれない回だ。
この「ナイトフォール」という作品は120年間で365刊まで出ている超長編小説なのだが、アナベルは謎の人物で、噂によると魔女らしい。
そんなアナベルが新刊発売イベントに登場するということで、ロッテもウキウキワクワクしているところがかわいい。
特に、アッコに「ナイトフォール」の概要を説明するシーンは、普段のロッテからは想像できない程いろいろな顔を見せてくれて良かった。
好きなことを饒舌に語りたくなる事はよ~く理解できる。
新刊イベントでナイトフォールオタクっぷりを発揮するロッテだが・・・
というところが、今回の見所である。
アナベルを捜すシーンのアッコとスーシィには「いやいや、アンタ達、違うから」となってしまった。
好きなことにどういう風に関わりたいのかは個人によって違いがあるので、アッコとロッテの対比もさりげなく描かれていた。こういう描写は重要だと思う。
ちなみに、筆者はロッテみたいなタイプである。
ゲーム好きだから開発者になりたいなんて思わないし、アニメ好きだからアニメーターになりたいとも思わない。
最後のロッテとアナベルがおしゃべりをしているシーンで少し涙してしまったのは、ここだけの秘密にしておこう。
ゲームをするときの指使いについて思う
家庭用のゲーム機でゲームをする時って、だいたい両手で専用のコントローラーを使います。
小指、薬指、中指はコントローラーを支える為に必要不可欠です。中指はそこまで重要ではないのですが。まあ、中指の場合、複雑怪奇な入力を強いてくる一部のゲームの場合に限り、よく働いてくれます。
人差し指はコントローラー上部のボタン操作を行います。
そして、親指。
スティックをグリグリと動かしたり、ボタンをポチポチ押し押ししたりして酷使しています。軽快なフットワークであっちに行ったりこっちに来たり、けっこう大変そうです。
このようにして、指をフルに使って操作するようにコントローラーは作られています。
よく考えて作られているので感心します。
でも、指を負傷したときのことは考えられていません。
まあ、ゲームのコントローラー以外もそうですけど、怪我をしても快適に操作したりできないものなのかと、一人考えたりします。
そういう意味ではスマホゲーはユーザーに優しいのかなと思います。余程のことがないかぎり、プレイできないなんてことはないでしょう。
実は、右手親指を負傷中でプレイしずらいのでこういうことを書いてみたんですけど、スマホゲーってユーザーにとって利点が多いですね。
右手親指って、重要だなとしみじみ思います。普段は何気なくゲームをしているので、あまり気付くこともなかったのですが。