日々、すきなこと。

適当に好きなことをだらりと書いていく。

GRAVITY DAZE 2、飛行都市にやってきた。

8時間程プレイしました。といっても、ストーリーはぜーんぜん進めていませんけど。

 

2章からは、いよいよこのゲームの本領発揮です!

飛行都市群をあっちへ行ったり、こっちへ来たりと大忙しのキトゥンです。

前作同様、至るところにキトゥンのパワーアップアイテムがあるので、集めまくりです。

信じられないくらいの浮遊感と落下感を感じることができ、澄み渡る大空を駆けめぐるのが楽しすぎます。

 

街に着くと、すぐに写真撮影機能が解禁されるので、色々な場所で記念撮影ができます。

ロケーションがめちゃくちゃ良いので撮影しがいがあります。街の雰囲気がホントに素敵なんです。前作のモノトーン調から一転、カラフルで楽しげな街になっています。清々しさを感じる空気感です。

 

コレクション要素もあるので、これはかなりやり込めそうです。

 

 

リトルウィッチアカデミア 2話感想

今回は、なんとか魔法学校に入学できたアッコ達の学校生活とアッコのライバルキャラクターの登場を描いています。

ちょっとした先生達の紹介回でもあります。

 

いろいろと見所はあるんですけど、まずは冒頭のロッテの寝起き美少女姿ですね。メガネを外すと美少女なんてテンプレなんですけど、ロッテは完璧な美少女じゃないところがまたいいんですよ。

 

アッコは、ほぼ全編バカ面していました。ここはアッコの良さですね。くるくる変わる表情は見ていて楽しいです。

幼少の頃の回想シーンもあって、自分は小さい頃にあんな風に夢中になった物が無かったので、羨ましくなりました。

 

ライバルキャラのミス・キャベンディッシュは気品溢れるキャラでいいですね。

やはり、品のある女性は至高です。

名門に生まれたが故の苦悩とかがあるんでしょうね。そういうのもテンプレなんですけど、ベタなものが好きなので、アッコとの間に友情が芽生えたりするのかどうか、これからの展開が楽しみです。

GRAVITY DAZE 2、ほんのちょっとプレイした。

開店ダッシュで買ってきました。

嘘です。

開店から15分くらいたってから行きました。開店と同時に入っていって、ゲームを買う勇気はありません。「なに、こいつ?」って思われるのが確実なので。

ついでに、ホライゾンの予約もしました。

お菓子もいっぱい買いました。

 

ということで、初回版をゲットしました。

アニメは日本語音声が収録されています。もちろんオリジナル言語でも視聴できます。

 

前作と比べて、グラフィックは格段に良くなっています。

キトゥンは相変わらずの可愛さです。速攻でゲーム内キャラをおとしていました。

操作感はPS4版無印とそこまで変わらないです。

浮遊感はめちゃくちゃパワーアップしています。もっとゲームを進めていけば、かなり気持ちよくなりそうです。

 

まだチュートリアルステージポジションの小さな集落にいるので、早くメインとなる大きな街に行きたいです。

ファイアーエムブレム Direct にて

 いろいろ発表されました。

 

まさか、3DSで新作が出るとは思いませんでした。新作といっても、2作目のリメイクらしいのですが。「覚醒」と「if白夜」しかプレイしたことがない自分には完全新作と同じです。

キャラデザは、左さんが担当しているみたいなので嬉しい。

発売日は、4月20日予定です。同日に主人公の「アルム」と「セリカ」のアミーボもでるみたいです。

セリカ、かわいい。ほしいな。

 

無双は今年の秋、完全新作は来年予定ということで、Switchは本当に力を入れていますね。

これが任天堂の本気ってやつか。

 

ヒーローズは基本無料ですけど、キャラクターを取得するためのオーブに課金要素があるのかもしれません。オーブはストーリーでも入手できるみたいですけど、キャラクター取得部分がガチャ要素になっている気がします。

自分が運営するなら、難易度を高くしてキャラロストさせまくるようにします。

と思ったのですか、他サイトさんを見ていたら、キャラロストはないみたいですね。

だとしたら、どの部分で荒稼ぎするつもりなんですか?

もしかして、本当に良心的なのかも。自分の心が汚れているだけのような気がしてきました。

 

「エコーズ」はどうしよう? 4月は今のところ何も買う予定がないので買ってもいいんですけど、「覚醒」「白夜」ともに未クリアなんですよね。

ノーリセット縛りをして、終盤で詰んでしまっています。

ブリーフのプレイ動画がきたぞ!

ということで、3月30日発売予定のゲーム「ブルーリフレクション」のプレイ動画を少しだけみれました。

 

昨日、ネット配信していた紹介番組のなかで、戦闘シーンが見れたんですけど、FFのアクティブタイムバトルみたいな感じですね。

このゲームは開発スタッフの理想の美少女像をこれでもかと詰め込んでいるらしいので、戦闘時のUIやBGMもスッキリとした清潔感を感じられるものになっていて、かなりこだわって作っているのがわかります。

ゲームの全体像はよく分かっていないんですけど、日常系アドベンチャーRPGを融合させたゲーム性になっているのかな?

 

未視聴の方は、プレイ動画部分だけを観てもいいですけど、紹介番組全編を観てほしいです。

出演が、プロデューサーの細井さん、監修・キャラデザの岸田メルさん、ヒロイン声優の高田憂希さんの3人なんですけど、1時間まるっと笑えます。

真面目にゲームの紹介をしているんですけど、話の内容が馬鹿すぎてヤバいです。

高田さんの司会進行の手際がよくて、相手に合わせるのも上手いから安心して観られます。

 

高田さんのことは知らなかったので、ちょっと調べたら、「NEW GAME!」の「青葉」を演じていた方なんですね。観ていたのに知らなかった・・・。

 

話がそれましたけど、ブルーリフレクションかぁ、興味はなかったんですけど、すこーしだけ興味がでてきました。

 

ちなみに、タイトルのブリーフっていうのは、メルさんが考えたブルーリフレクションの略称です。

ゲームとアニメの3DCGキャラについて思うこと

最近は3DCGアニメーションが普通にTVシリーズで放送していて、それを観ていて、ずっと思っていたことがあるんです。

 

アニメの3DCGのノウハウをゲームで活かせないの?

 

こう思う理由は、日本のゲームはアニメチックなキャラモデルが多いからなんです。

それが主流なのにもかかわらず、全体的にクオリティが低すぎて、どうにかならないのかと。

一番駄目なのが、表情が付いていないところです。付いていないというか、大きい変化は表現できているんですけど、小さい変化が足りない、もしくは全くないです。

そこらへんはアニメの表情の付け方から学べるんじゃないのかなって思います。

ただ、すごく手間がかかるのは知っているので、ゲーム制作者からすると、そこまで手が回せないのかもしれませんが。

 

なんでいきなりこんな事を書いたかというと、GRAVITY DAZEのアニメの感想を書いていたら、アトリエシリーズもこれくらいやってくれたらなって思ったからです。

アトリエシリーズは、コーエーテクモ・ガストブランドの代表作なんですけど、キャラクターの表情の変化が乏しくて、半分、キャラが死んでいます。

いろんなイベントがあるのに、表情の変化がワンパターンすぎて、つまらないです。動きもあまり無いですし。

キャラクターデザインがよくても、モデルをかわいく作っても、声優さんにいい演技をしてもらっても、表情があれじゃ、すべて台無しになっています。

ゲームの面白さの本質には関係ないですけど、キャラクターを全面に押し出して宣伝をしていたりするので、キャラクター作りの全てにおいて妥協してほしくないです。

GRAVITY DAZE The Animation ~Ouverture~ 感想

スタジオカラー制作の約18分の短編3DCGアニメーションです。

元ネタはゲームなんですけど、ゲームのストーリーのアニメ化ではなく、完全オリジナルでゲームのGRAVITY DAZE2 につながるものになっています。

 

ストーリーはFace AとFace Bにわかれています。

AはGRAVITY DAZE2の舞台となる街でのヒロイン・キトゥンの日常を描いたもので、キトゥンが肉串(焼き鳥)の復讐に立ち上がるというコメディタッチの内容になっています。

見所は、キトゥンのかわいさとネヴィさん(敵対している謎の生物)達とのアクションシーンです。3Dアニメの最大の長所だと思うんですけど、アクションシーンに安定感と説得力があります。

面白かったシーンは、肉串がネヴィさん達に轢かれていくシーンです。お約束なんですけどニヤリとします。

 

BはAより前の話で、ゲームの1と2をつなぐエピソードになるので、ゲームをプレイしていない人は「?」となるところがあるかもしれません。

見所は、2に続く謎のストーリーです。これはゲームをプレイしない人には楽しめないかも。

 

この作品の凄いところは、手書きアニメみたいに見えるところです。今まで観た3Dアニメのなかでは、ダントツに違和感がないです。キャラの表情も細かく描いていて生き生きしています。

こういうのを観ると、アクション要素の少ないアニメはまだまだ手書き主流でいくでしょう(自分の願望でもあります)けど、アクション物は3DCGに移行していきそうな気がします。ロボットアクションは既にかなり移行していますけど。

手書きのアクションシーンは労力を惜しまなければ凄いものができるのは分かっていますけど、TVシリーズだと限界がありますから。TVでただ観ているだけの立場としては、アニメーターさんにそこまで無理してもらわなくてもいいかなって思っているので。

もちろん、手書きで死力を尽くしてもらえるんだったら、そうしてもらいたいです。たまに、「アニメーターさん、大丈夫か、これ?」っていう超クオリティのものがあるので、笑ってしまいます。

 

ただの販促アニメだと思っていたら、かなりの良作でびっくりしました。

少しだけゲームをプレイしていることが前提になっていますけど、アニメ好きな人に観てもらいたい作品です。気に入ったら、そのままゲームを買うのもありですよ。