日々、すきなこと。

適当に好きなことをだらりと書いていく。

BEYOND:Two Souls-幼年編-

ヘビーレインとのツインパックなので、続けてプレイ。

PS3版が出た時買おうと思って買わなかったので、ようやくだ。

PS4版はヒロインの成長順にストーリーを進めていけるモードもあるので(PS3版は時系列がぐちゃぐちゃらしい)時系列モードで始めてみた。

ネタバレありで感想を書く。

 

ヒロインのジョディは守護霊?のエイデンが憑いていて、ジョディとエイデンを切り替えながらプレイしていくみたい。

正直に言うと、幽霊とか苦手なのですでにビクつきながらプレイしていたりする。

 

最初のパートはジョディの幼少時代、7歳くらい? よく分からないけど、ウサギのぬいぐるみ抱いてないと寝られないようなお子さま時代から始まる。

 

ジョディはエイデン以外の幽霊に狙われているみたいで、寝ようとするとベッドから引きずりおろされたりする。

なんかね、エクソシスト(観たことないけど)みたいで怖い。いやマジで。

あんな小さな女の子が部屋の隅でうずくまって涙を流しているのを見ると、心が軋む。

 

ちなみに最怖シーンは家のガレージに油を取りに行ったら、暗がりの中に生首がボツリと浮かんでいた所。頭のてっぺんから背中にかけて痺れるほどの恐怖体験だった。製作者、趣味悪すぎ。

 

父親には気持ち悪がられて、なんかの研究所みたいな所に置いていかれるジョディ。

すかさず父親を窒息死させようとするエイデンさん、ヤバすぎ。

その後、母親に「ジョディ、あなた……」って感じで見られるジョディがかわいそうだった。やったのエイデンなのに。

 

すでにストーリーが鬱状態で気持ちに暗雲立ちこめている。

 

そんな本作でもほっこりシーンはある。

自室でお人形遊びに勤しむジョディ、可愛すぎ。

それをぶち壊すエイデンさんにもニヤリとしてしまう。