日々、すきなこと。

適当に好きなことをだらりと書いていく。

ゲームをするときの指使いについて思う

家庭用のゲーム機でゲームをする時って、だいたい両手で専用のコントローラーを使います。

 

小指、薬指、中指はコントローラーを支える為に必要不可欠です。中指はそこまで重要ではないのですが。まあ、中指の場合、複雑怪奇な入力を強いてくる一部のゲームの場合に限り、よく働いてくれます。

 

人差し指はコントローラー上部のボタン操作を行います。

 

そして、親指。

スティックをグリグリと動かしたり、ボタンをポチポチ押し押ししたりして酷使しています。軽快なフットワークであっちに行ったりこっちに来たり、けっこう大変そうです。

 

このようにして、指をフルに使って操作するようにコントローラーは作られています。

よく考えて作られているので感心します。

でも、指を負傷したときのことは考えられていません。

まあ、ゲームのコントローラー以外もそうですけど、怪我をしても快適に操作したりできないものなのかと、一人考えたりします。

そういう意味ではスマホゲーはユーザーに優しいのかなと思います。余程のことがないかぎり、プレイできないなんてことはないでしょう。

 

実は、右手親指を負傷中でプレイしずらいのでこういうことを書いてみたんですけど、スマホゲーってユーザーにとって利点が多いですね。

右手親指って、重要だなとしみじみ思います。普段は何気なくゲームをしているので、あまり気付くこともなかったのですが。