日々、すきなこと。

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ゲームとアニメの3DCGキャラについて思うこと

最近は3DCGアニメーションが普通にTVシリーズで放送していて、それを観ていて、ずっと思っていたことがあるんです。

 

アニメの3DCGのノウハウをゲームで活かせないの?

 

こう思う理由は、日本のゲームはアニメチックなキャラモデルが多いからなんです。

それが主流なのにもかかわらず、全体的にクオリティが低すぎて、どうにかならないのかと。

一番駄目なのが、表情が付いていないところです。付いていないというか、大きい変化は表現できているんですけど、小さい変化が足りない、もしくは全くないです。

そこらへんはアニメの表情の付け方から学べるんじゃないのかなって思います。

ただ、すごく手間がかかるのは知っているので、ゲーム制作者からすると、そこまで手が回せないのかもしれませんが。

 

なんでいきなりこんな事を書いたかというと、GRAVITY DAZEのアニメの感想を書いていたら、アトリエシリーズもこれくらいやってくれたらなって思ったからです。

アトリエシリーズは、コーエーテクモ・ガストブランドの代表作なんですけど、キャラクターの表情の変化が乏しくて、半分、キャラが死んでいます。

いろんなイベントがあるのに、表情の変化がワンパターンすぎて、つまらないです。動きもあまり無いですし。

キャラクターデザインがよくても、モデルをかわいく作っても、声優さんにいい演技をしてもらっても、表情があれじゃ、すべて台無しになっています。

ゲームの面白さの本質には関係ないですけど、キャラクターを全面に押し出して宣伝をしていたりするので、キャラクター作りの全てにおいて妥協してほしくないです。