日々、すきなこと。

適当に好きなことをだらりと書いていく。

政宗くんのリベンジ 4話感想

いきなりなんのアニメが始まったのかと思ったぞ。

 

今回の「政宗くんのリベンジ」は、少女漫画で得た知識を駆使して、愛姫を籠絡しようとする政宗くんの奮闘を描く。

 

少女漫画の使えそうなシーンに付箋を貼って、日夜、恋愛テクニックを学ぶ政宗くんの勤勉ぶりに好感度がアップした。

何事にも努力できる人って素敵だ。

少女漫画テクを駆使しても、愛姫に相手にされないのはかわいそうだが。

普通に考えれば、気持ち悪いと気付きそうなものだが、そこに気付かないところも政宗くんの魅力の一つだ。頭いい設定なのに馬鹿だ。

 

政宗くんだけじゃどうにもならないということで、小岩井師匠のアドバイスで、今度は素っ気ない態度をとることに。

愛姫が政宗くんに借りた傘を返そうとした瞬間のすれ違うシーンがあまりにもベタで笑ってしまった。

その後、愛姫が必死に傘を返そうとするが全く相手にされず、ついには政宗くんに対してデレる時がくるのだが、想像以上の破壊力でbreak my soulだった。

そこで、愛姫が自分の事を好きな理由を尋ねて、政宗くんは上手く答えられないというシーンがあるのだが、幼少の頃に好きになった理由を言えばよかったのではないのか?

 

小岩井師匠の戦略的恋愛術によって、愛姫は政宗くんに対する本当の気持ちに気付き・・・というところで、今回は終わってしまった。

最後に新キャラクターが出てくるのだが、愛姫との間で恐ろしい抗争がおこりそうな予感がする。

 

今回は愛姫の、いや、愛姫様のヒロイン力全開で、観ていて心が洗われた。

照れている女子はやはり良いなと再確認できた。

一つ気になったのは、愛姫様は幼少の頃、政宗くんのことが好きだったのではないのかということ。政宗くんに対し、「豚足」と言ったのも何か理由があるのであろう。

2017年2月購入予定ソフト

ということで、今月の購入予定の新作です。

 

「四女神オンライン」

9日発売予定のアクションRPG

ネプテューヌが好きだから。という安易な理由だけで買います。

プレイ動画を見る限りでは、そんなに面白そうに見えないのは気のせいなのかな?

もともとこのシリーズはガッツリとしたゲーマー向けのタイトルではなく、期待値も低いので、面白くなさそうに見えてもいいといえばいいんですけど。

開発がタムソフトちゃんなので、アクションの手応えなんかはだいたい想像できます。

 

 

三國志13パワーアップキット」

16日発売予定の歴史シミュレーションゲーム

筆者は13本編は所持しているので、PKを買えばいいだけなんですけど、迷っています。

プレイする時間を取れそうにないので、セールを待ってもいいかなーなんて思っています。

イベントを作成できたり、個人武将プレイ部分もかなり強化されているみたいなのでプレイしたいですけどね。

 

 

バットマン:リターン・トゥ・アーカム

23日発売予定のアクションアドベンチャー

過去にリリースされた「アーカム アサイラム」と「アーカムシティ」のリマスターツインパッケージです。

両作ともプレイ済みですけど、このシリーズはめちゃくちゃ好きなので、無条件で買います。

お値段的にも財布に優しいですし。

 

 

今月は他にも魅力的なソフトが出ます。

「仁王」「フォーオナー」「ニーア オートマタ」「魔女と百騎兵2」この4タイトルもプレイしたいのですが、無理ゲーです。

 

今年は1月も注目作が多かったし、2月も豊作でゲーム好きとしては良い年になりそうです。

リトルウィッチアカデミア 4話感想

ロッテと不思議な小説家

 

ロッテ主役回。

ロッテが、幼い頃からずっと読んでいる小説「ナイトフォール」の著者・アナベルに会いに行くという話。

あれほど綺麗な瞳を見せるロッテは最初で最後かもしれない回だ。

 

この「ナイトフォール」という作品は120年間で365刊まで出ている超長編小説なのだが、アナベルは謎の人物で、噂によると魔女らしい。

そんなアナベルが新刊発売イベントに登場するということで、ロッテもウキウキワクワクしているところがかわいい。

特に、アッコに「ナイトフォール」の概要を説明するシーンは、普段のロッテからは想像できない程いろいろな顔を見せてくれて良かった。

好きなことを饒舌に語りたくなる事はよ~く理解できる。

 

新刊イベントでナイトフォールオタクっぷりを発揮するロッテだが・・・

というところが、今回の見所である。

アナベルを捜すシーンのアッコとスーシィには「いやいや、アンタ達、違うから」となってしまった。

好きなことにどういう風に関わりたいのかは個人によって違いがあるので、アッコとロッテの対比もさりげなく描かれていた。こういう描写は重要だと思う。

 ちなみに、筆者はロッテみたいなタイプである。

ゲーム好きだから開発者になりたいなんて思わないし、アニメ好きだからアニメーターになりたいとも思わない。

 

最後のロッテとアナベルがおしゃべりをしているシーンで少し涙してしまったのは、ここだけの秘密にしておこう。

ゲームをするときの指使いについて思う

家庭用のゲーム機でゲームをする時って、だいたい両手で専用のコントローラーを使います。

 

小指、薬指、中指はコントローラーを支える為に必要不可欠です。中指はそこまで重要ではないのですが。まあ、中指の場合、複雑怪奇な入力を強いてくる一部のゲームの場合に限り、よく働いてくれます。

 

人差し指はコントローラー上部のボタン操作を行います。

 

そして、親指。

スティックをグリグリと動かしたり、ボタンをポチポチ押し押ししたりして酷使しています。軽快なフットワークであっちに行ったりこっちに来たり、けっこう大変そうです。

 

このようにして、指をフルに使って操作するようにコントローラーは作られています。

よく考えて作られているので感心します。

でも、指を負傷したときのことは考えられていません。

まあ、ゲームのコントローラー以外もそうですけど、怪我をしても快適に操作したりできないものなのかと、一人考えたりします。

そういう意味ではスマホゲーはユーザーに優しいのかなと思います。余程のことがないかぎり、プレイできないなんてことはないでしょう。

 

実は、右手親指を負傷中でプレイしずらいのでこういうことを書いてみたんですけど、スマホゲーってユーザーにとって利点が多いですね。

右手親指って、重要だなとしみじみ思います。普段は何気なくゲームをしているので、あまり気付くこともなかったのですが。

初音ミクの曲紹介No.5 アルティメット/NoA

2017/01/21投稿曲(niconico

格ゲーをモチーフにしていて、詞がユニークです。

ミクのコーラスのへなちょこ具合が好きです。

間奏に入るところがかっこよくて、ラストまで突っ走ってる感じで良いです。

ただ、最後にネタを入れたのが残念ですね。

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初音ミクの曲紹介No.4 ミラクル☆マジカルワールド/NoA

2017/01/01投稿曲(niconico)

ポップでめちゃくちゃかわいいです。

ミクのボーカルのつたない感じがまた良いのです。

今年のマジカルミライのオープニングを飾ってほしい曲です。

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クズの本懐 3話感想

2話からの続き。

花火と早苗のベッドシーン。

花火から好きな人を教えてほしいと言われ、体で教えてあげる早苗の度胸は大したものだ。

見事に撃沈するわけだが、この2人の関係がこれからどう描かれるのか楽しみだ。

花火はこの一件で人から向けられる好意の重さに気づくのだが、自分の鳴海に対する気持ちも相当重いものだと気づいた時に、いろいろと苦しむのではないのか。

そもそも、麦に「麦のことを好きになりたい」なんて言っているが、麦にとってはいい迷惑であるということに気づかないのか?

 

麦は中学生の時も今と同じようなことをしていたわけだが、成長していないと本人も自覚していて、どうにかしたいけど、どうにもならないもどかしさがやるせない。

 

今回、茜にクズ疑惑が出てきたのだが、次回が楽しみだ。

茜をああいう感じに描くということは、いずれ鳴海も意外な一面を見せることになるのであろう。その時の花火のリアクションが楽しみだ。

 

のり子が出てくるシーンは少しだけコメディタッチになっていて、良い緩衝材になっているので、のり子には最後までシリアス一辺倒にならないでほしい。